牧場物語 オリーブタウンと希望の大地
「牧場物語オリーブタウンと希望の大地」は、発売を楽しみにしていたソフトだ。
もちろん、予約をして深夜12時にダウンロードした。
新しいゲームのオープニングはワクワクする。
これから、私の牧場ライフが始まるのだ〜
牧場物語のシリーズは、今まで様々なデバイスで出ているが、どれも楽しく遊ばせて頂いた。
荒れた牧場を譲り受けた主人公が、畑を耕し、動物を飼い、町の人との触れ合いの中で、立派な農園を作っていく、結婚や子供ができたりするシュミレーションゲームである。
どれも、ほとんどやる事は同じなのだが、予定調和の楽しさである。
逆にあまり余計な要素や違う手順は要らない。
が、
今回のオリーブタウン、余計な要素が多い。
なんだ?メーカーって。
え、コロポックルは?
家の中でも鉱石場でも時間過ぎるの?
木が生えるの早くない?
何?かいぼりって。
畑で作物を育てる時間がない。
町へ行く時間、全然ない。
攻略本買ったんだが、見たところで、作物を育てる時間がないのだ。
町の人達、立ち絵が無いせいか、まったく愛情が持てない。同じことしか言わないし。
毎日、木を切ってメーカーに突っ込んで材木にする。その木も4種類?5種類?よく見分けがつかない。
ともかく、畑はメーカーだらけとなり、家具を買っても家の中に置けず、コロポンみたいなのがいてミニゲームとかやるが、面白くない。
ネットのゲームレビューは史上最悪。
かくして、私は1年目の夏の終わりでやめた。
腹が立って仕方がない。
ふざけんな。
あまりに頭にきたので、前作の「ミネラルタウン」を、また初めからやり始めた。